良いと思って買った服が、すぐに「着ない服」になるワケは、、、。
服は、いつかは「着ない服」になるものだけど、
今回の話は、そういう「バンバン使った後の話」じゃない。
買ってすぐに、家に帰ったら「なんか違う」となって、即「着ない服」になってしまう。
毎日服を選ぶときに、買った服なのに選ばない。
それを繰り返し、結局「一度も着なかった服」になってしまった。
そんな服の話。
服を買う時に、「何を基準にして買っているか?」ということが、そこに表れている。
買ってすぐに着ないことになる服は、「誰かの意見」で買った服。
誰かの言葉で買った服。
答えは簡単。
あなたの意見じゃないということ。
それが、毎日選ばなかったことに表れている。
あなたは「あの人」じゃない。
だから、あの人の意見や言葉から買ったとしても、あなたじゃないから着ないだけ。
服は身に付ける物。
それを着るからこそ、あなたになる。
あの人にはなれないということだ。
答えは、そういうこと。
だから、誰かの本を読んで買った服、誰かに勧められて買った服、誰かのブログを読んで買った服が、ことごとく「着ない服」になっています。
ワードローブ整理の現場で、100%起こっていることです。
必ず起きていること。
自分だけの意見で服を買ってくださいね♪
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