その色合いを見て何を感じたか?を意識して。




この写真を見て、あなたは何を感じますか?





私は「なんか可愛い」でした。





写真に無いものが見えてました。






これとかが入ってるかと思った。






このライト。




そのくらい、キラキラと可愛い映像に見えてました。






そして、この感覚はファッションにも表れてて。






そういう色合いとか映像が好きなので、自然とこうなります。






なんとなく伝わりますか?




並べてみると、こんな感じ。






簡単に言うと、濃いピンクとグリーンとブルーを合わせているだけなんだけど、

この色合わせが「可愛い!」と思うから、自分でもやりたくなるんですよね。



「身に付けてみたい!」から、「着てみたい!」になったり、

「この色合わせの物を持ってみたい!」となったり、、、。






好きなものを自分の物にしたい感覚かな。

自分で身に付けたくなる。

それが自然だと思うんだよなぁ。






だから、それが表に出て、

それを見た周りは、「この色合いと言えば、高野瞳さん(が好きだったよなぁ)」って、思うわけです。





だから、好きな色をそのまま着てくれないと、混乱が起きます。


あなたが好きでもないのに着てると周りは

「え??好きじゃないのに着るの?意味分からん、、、、(;´Д`)」

ってなるんですよ。大混乱です。

「あの人、よく分からん」になる。







このパープルとグリーン系の合わせも、さっきの色合わせからの派生。





その色合いを見て何を感じたか?を意識するのって、大事。






だって自然に出ちゃうから。

それを「似合う色に変える」とかって、不自然なのよ。






一気に、周りには伝わらず、それだけに限らず大混乱にまでなる。笑






私たちの感覚(センス)ってね、本当に自然にあって、もともとあるものなの。




そのまんまでいいんだよ。

だから、一回その感じたままを着てみて。





好き!って思ったなら、やってみて。





そこでまた、何を感じるか?が大事なんだから。






感じたことがあったら、じわーーーっと時間を取って感じるようにして。






その時、暖かい気持ちになったのなら、それは、あなたにとっての正解。

あなたが今まで求めていたこと。





そして、それがファッション。

それが、オシャレをするということ。





あなたが感じる色のイメージを表現すると、オシャレが完成する。








日本パリジェンヌスタイリスト協会

パリジェンヌのようなシンプルなオシャレと、好きな服だけのクローゼットを作る協会です。

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