自分の体感としてあったからこそ、勉強会の内容が深く理解できました^^




先日、第一回目のインストラクター勉強会を開催しました。




今回は「本当の気持ちの掘り下げ方」がテーマです。

ワードローブ整理の基礎講座の中で、掘り下げ方を伝える上で、

まずインストラクター自身が、自分のことも含めて掘り下げることができなければ難しいだろうなと思い、開催しました。




こういった仕事をしているからこそ、受講生さんよりも、なかなか自分のことは難しかったりします。







今回の参加者でインストラクターの奥野敬子さんからご感想をいただきました♪




勉強会の中でひとみさんが言ってた
「全部その人の中からしか出てこない。その言葉を選ぶ理由がちゃんとある。それを丁寧に見ていくんだよ」
みたいな言葉が印象的でした。


私のワードローブ整理の時や、それ以外でもひとみさんと話してるときに、私が何気なく(深く考えず)言った事とかを

「私そういう言葉で言ってないのに、なんでそう変換されてるのかな?」

ってつっこまれる事があって、

「え!?そこそんなに食いつくとこ?」

ってびっくりしたんですが、これが理由だったのか、と納得しました。


また、さらにその事について詳しく聞かれる事を鬱陶しく感じたり

「お願いだからもう勘弁してー」

って思ったりしてたんですが、あれは

「踏み込まれたくない」「まだ私はそれと向き合いたくない」っていう反応だったんだなと今更気づきました^^;


自分の体感としてあったからこそ、勉強会の内容が深く理解できました^^

ありがとうございましたー♪




敬子ちゃん、ありがとうー!

私からの返信はこちらです。



うをー!ありがとう!
やっぱり、他人は自分のルールにないことで話をされると「え?」って思うんですよね。
で、そこに誰もツッコまなかっただけで、「良いわよ、どうせ私のこと、そう思ってるんでしょ。」と、これまたこちらのルールで敬子ちゃんを見て終わっていたということだと思います。


お互い自分のルールだけで見ていて、そこでなんとか折り合い付けてやってこれたんだろうけど、やっぱりうまくいかないんですよね。
私はツッコみたくなる人間なので、ツッコんでますが、そこでザワザワするということは、やっぱりそういうことであり、そのルールは明かされたくないルールなのだと思います。

その必死さは、まさに「守ろうとしている」という姿かと。


私たちができることは、その反応を見て、そこの先に根本(宝が埋まってる)ありますよ。と伝えることだと思います。




この教室も、どんどん進化しています。

自由になっていただく。

これが大きな目的です。





そのために、研鑽を重ねてまいります♪





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