「人の目を気にしてしまう自分」は普通。それを認めてみてください。

こんばんは!

パリジェンヌシンプルファッションのエクレラージュスタイリスト・安永ひとみです。



過剰なまでに人の目を気にしなくなったのは、本当に最近のことです。

ここ10年かな。

それでもまだ、こういう仕事をしていますし、人の目を気にするほうです。




でもね、それでもお洋服のことでは、自分の「好き」を優先できる。

ここに関しては得意なんですよね。




きっとそれは、「私には備わっている容姿がないと思ってた」からだと思うんですよね。

母親と父親が美男美女だと思ってたので(笑)、私もきっとそうなれるんだ!って言い聞かせながら生きてきました。笑

そのくらいに、小さい頃は似てなくて。

だから、余計に「他の兄弟よりも写真が少ない!」と、よく怒ってましたねー。

(第二子あるある)




あるとき、母親がいかに自分と似ているか?を教えてくれました。笑

小さい時の母親は、小さい時の私とそっくり。

一重で目が細かった。

大人になるにつれ、祖父の遺伝が出てくる感じで、目がくぼんでくる。

私も大人になって一重だった瞼が落ちてきて二重になりました。

きっと、そういう遺伝。




笑うと目がなくなるのは、特に父寄りの遺伝。



容姿に自信がないと、オシャレに走りやすいのか?

私は、もれなくそういうタイプでした。


もともと可愛く育った人、頭も良かった人、友達と仲良くなるのが得意な人、、、

さまざまな人がいますが、

私はオシャレするのが好きだったし、得意でした。

もちろん、「顔が可愛くないから」というのも動機になってました。




みんな、人の目が気になる。

目がある生き物。

見えてしまえば、気になるものです。



でも、その分、目があるからこその良いこともあるんだけどね。


それは、別に良いことだと思うんですよね。



でも、それが「過ぎる」のは危険かな。



人の目を気にしすぎて

・保身に走る

・人が信用できない

・服を買いすぎてしまう

・服をため込んでしまう

とかね。。。



まず、「人の目を気にしてしまう自分」は、いいんよ。
普通。



それを認めてみてください。




そのあと、少し心が落ち着いたら、ちょっと考えてみてください。

この自分を。


・保身に走る

・人が信用できない

・服を買いすぎてしまう

・服をため込んでしまう




「それ、したいことなんかな?」って。
「なんで、そんなにしてしまうのかな?」って。



悲しい気持ちが湧いたら、思いっきり泣いてください。

そして、その気持ちを感じてみてください。

理由が分かるはずです。


日本パリジェンヌスタイリスト協会

パリジェンヌのようなシンプルなオシャレと、好きな服だけのクローゼットを作る協会です。

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