その服を買った気持ちや理由があるはず

こんばんは!

パリジェンヌシンプルファッションのエクレラージュスタイリスト・安永ひとみです。



理由がないようで、ある。

しっかり記憶している。



その服を買った理由がある。



「可愛い」

「かっこいい」

それだけじゃない。



「あの人が持ってるから」

「なんか人気っぽいから」

「お母さんから褒められそうだから」

「彼氏が好きそうだから」

「婚活でモテそうだから」

「売れてる起業家っぽく見えそうだから」

「スタイリストが勧めてくれたから」

「周りが似合うって言うから」

「家族の評判がよさそうだから」



めっちゃたくさんあるはず。




好きだけど、着てない服にも理由がある。



「今の時代に合ってないから」

「似合わないって言われるから」

「お母さんに不評」

「彼氏に不評」

「家族に不評」

「安っぽいって言われたから」

「年齢に合ってないから」

「男性ウケが悪い」

「友達ウケが悪い」



こんな感じ。


この理由は、まさに千差万別。


人によって違う。



辿ると、根本的な悩みが浮き彫りになる。




例えば、

「好き」なのに、封じ込めないといけない。

とか。。。


「私の好き」は、みんなに不評=私はセンスが悪い


こんなふうに直結させてしまっている。

そういう「自分責め」をする。



この大元は、誰かに言われた「それ、センス悪いよ」って言葉だったりする。



その「誰」かによって、もっと悩みの根本が見えてくる。



友達だったら、友達付き合いが苦手だったり、、、。

その苦手な理由は、昔のいじめ経験からだったり、、、。



母親だったら、いつも母親の顔色を伺って生きてたり、、、。

その理由は、敷いてもらったレールを踏み外さないように、厳しくしつけられた経験からだったり、、、。



こんなふうに、しっかり理由があるんです。



その服を買った気持ちや理由があるはずで、

そこが、お洋服のお悩み解決につながる糸口になります。






日本パリジェンヌスタイリスト協会

パリジェンヌのようなシンプルなオシャレと、好きな服だけのクローゼットを作る協会です。

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