早く人生変えちゃいな。
こんばんは！
パリジェンヌシンプルファッションのエクレラージュスタイリスト・安永ひとみです。
私たちは、正解を求めて「買う」という行為をしがち。
本当にやるべきことは、私が「好き」だと思った服を着て、「好き」だと思うコーデをやることのみ。
それがどういうことか？
それは、人生が自分の「好き」だけになるということ。
自分のままでいいということ。
早く人生変えちゃいな。
今、インスタグラムで「コーデが湧いて止まらないー！」っていう嬉しい悲鳴をあげてくださってる方がいらっしゃいますので、ご紹介します♪
もともとは、
いつも足りないという不足感を感じて生きてて、
職場でも周囲が自分を大事にしてくれないと感じてた。
お洋服も、しょっちゅう買ってて、正解を追い求めてた。
そんな方でした。
買っては、「違う。。。」となり、また捨てて、ブログやインスタで素敵な人を見つけては、また買って、、、。
その繰り返しだったようです。
選んだものも、「誰かに言われたから」だけ。
自分が納得していない。
いや、納得してたはずだった。
でも、自分が「いい！」「好き！」って思ってない。
だから、ベーシックアイテムですら、細かいところが納得いかない服を持ってしまっている。
ワードローブ整理の基礎講座を受講した時のインスタ投稿から。
色柄物が好きなのは、当たり前。
だって、そこに私たちの「好き」が凝縮してるから。
だから、自分を責めなくていいんですよー。
自分が着たいベーシックな服が少なかったんですが、でもこのあとの快進撃がすごいです♪
先日受けた、ワードローブ整理の基礎講座の結果、かなり服が減ってしまい、これで大丈夫なのかと心配になったので、自分でコーデ組んでみました。
結果、トップス5枚しかなくても68通りもできることが分かりました。
今までが多すぎたんですね。。。
それにしても小物合わせは、難しい。(^^;)
そう。
コーデ数が、実はたくさんあったということに気づくんです。
選択肢を狭めていたのは、自分自身だったということに気づくのです。
ファッションの基礎講座で選択肢を広げ、その中から選べるようになります。
そのあとのワードローブ整理の基礎講座で、明確に選んでいきます。
好きな服だけのクローゼットが完成します。
そうなると、もう変な迷いがなくなるんですね。
脳内もだいぶスッキリします。
今まで考えてた細かいことが膨大な量の情報だったこと、
それは全部余計な情報だったということ
が、分かります。
それがなくなると、余計なことを考えなくてよくなります。
この方も、それが、これだけのスッキリ感になるなんて、思いもしなかったと思うんですよね。
それだけ、私たちは、本当に無駄な時間と労力を割いてしまっているんです。
それがスッキリするだけで、こんなに生きやすくなるなんて！
という感じだと思います。
先週、いろいろコーデ作ったけど、これは無かった。
まだまだできるってことですねー！
自分で選べるんです。
選んでいいんです。
好き
嫌い
ハッキリ言っていいんです。
私たちは、みんな、実は知っています。
本当は、お洋服は数多く要らないと。。。
でも、色んな外部の情報や自分への評価などから、
「自分という人間は、まだ足りてない」
と思いがちなんです。
本当は、私たちは「自分のオシャレ」を知っています。
理解しています。
本能から溢れています。
だから、そこをちゃんと肯定するだけでいいんです。
あとは、
「どうしたらいい？」
この質問だけでＯＫ。
ちゃんと、
自分に何が似合って、
何が好きで、
何を着たいのか？
ＴＰＰＯ的に何が必要なのか？
を、知っています。
私がやったことは、
「あなたの好み変よ！」
とか言うことではなく、
ただ、オシャレをする上での基礎を教えているだけです。
あなたの世界観は、そのままでいいんです。
だってね、みんな違うんです。
そこを「ダサイ」とか、そういう曖昧な言葉で批判するというのは、そもそもできない話なんです。
基準がないんですから。
あなたが感じたこと。
人が感じたこと。
それは、同じであるはずがない。
同じ人間ではないからです。
感じることを強制＆コントロールしてしまったら、人は生きていけないと思います。
前日に、明日着るものを用意しないものだから、どこか違うコーデになってます(^^;)
花柄のバッグが持ちたかっただけ。
「花柄のバッグが持ちたかっただけ。」
そう。
これだけでオシャレしていい。
なぜなら、
「だって、私がそうしたかったんだから。」
それだけでいい。
それが一番の正解。
あんなに「ない」「足りない」って思ってたのに、
今や、「ありすぎて、どれから着ようかな♪」です。
「どれにしようかな～♪」です。
これこそ、「好きな服だけのクローゼット」の醍醐味。
ただのオシャレの講座じゃないですよ～。
人生が変わります。
あなたは、いつになったら変わるの？
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