服の枚数と幸せはイコール?
ライターの金子です。こんにちは。
結論から言ってしまうと、
服が増えても幸せにはなれない
は、【自分を大事にするオシャレの教室】を受講して思ったことでした。
カラフルなテキストは、高野からのメッセージが一人一人に込められてるんだよー♡
講座がスタートするときに、持っているお洋服や小物、1点1点を写真に撮って先生の元へ送ります。
そして、講座スタートし、特に減らす過程は、高野やインストラクターさんの指導の元、1つ1つ行うんだけど、
感情にかまけて「いきなり」捨てまくっちゃダメだし
(気持ちを確かめながら捨てる、というステップがある)
問答無用!ときめかないから捨てる!もナシ(これも、いきなりやらない)。
なぜならこの「数を減らして行く」過程に、この教室の1番核となる部分があるから(と私は思ってる)
どうも服の数がたくさんだと幸せ、と一般的な思い込みがあるような気がしているんだけど、そんなに枚数って必要かなぁ?
これだけ片付けや整理収納といった分野がフォーカスされているのは、
「物をどんどん増やしても幸せにはならないよ」というメッセージなんだよね。
受講して、自分にとっての幸せを改めて見つめ直して、服とも1つ1つ対峙して行くと、枚数が重要なのではないと分かる。
重要なのは、その1つ1つが好きかどうか、だけ。
頭をこねくり回し出てきた「好き」
ではなくて
パッと心が反応するくらいの「好き」
このレベルの「好き」で自分を囲もう、と高野は常々言ってるんですね。
その好きな物は、きっと大事に大事にする。
ケアして、お手入れして、大切に収納して。
そう扱うと思う。
そんなアイテムに、あなたは囲まれていますか?
服や小物、いろんなアイテムさえあれば、おしゃれになれるし満たされる
そう思ってきたけど、「あれ?予想と違う」そう思っている方は、受講のチャンスです。
自分で「なんか違う、思ったのと違う」と感じたときこそ、高野のメソッドに納得いただけると思うからです。
ぜひ、ご検討くださいね。
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